murata

寒い春

ここのとろブログの更新をかなり滞らせている。

割と家族と過ごす時間だったりが多いのだが。

最近例の「ヘーゲルを読む会」の講師の講義のテープ起こしに熱を入れている。

現在は序文、緒論、そしてようやく本論のA意識に入ったところだ。

しかしヘーゲルの精神現象学は本当にむすかしい。慣れない分野の本は用語が日本語でも外国語だ。

おまけに原書のドイツ語まで出てきてテキストの翻訳自体も問題にするのだから、例えでは終わらない。

ヘーゲルがドイツ語で言う精神に当たる言葉が英語でははっきりしないらしい、マインドなのかスピリットなのか、難しい問題だそうだ。

かなりいい加減な勉強で、先生や他の方にも申し訳ない。

始めは無理して背伸びせず目の前にある事実から目を背けない事が大事だと、かのヘーゲル自身も言っている

さくらの咲き具合は  五条川@岩倉

今日は天気も良かったのですが、何処にも行かず家でのんびり (^_^)v

これにまさる幸せは他にないわけで、、、

子どもたちが何処へ遊びに行ったか見に行くついでに五条川の桜をパチリ、今度の土日には大勢のお客さんでしょうか。

良い天候にも恵まれ

きっと満開の時は凄いのでしょう。菜の花の方が綺麗だとおもいます、桜より。

花もつぼみ。

午後でしたので、というか光が逆光で見にくいです。

♪ふーるーさーと  ふるさとー ♪ by岡田京子

そんな一日でした。

来週は、綿菓子職人全開もーどでしょうか (^^;)

100人のギタリスト その7  by B.B King

今回は、B.BKing

う~んあまり思い出せないナー、、(^^;)

まずは音でも

モントルーとか書いてあるのでかのJazzフェスでの演奏でしょうか。

しかし、ギターに指一本だけ残しておいてのビブラートというか残りの指が動く動く、あたりまえやん。

と突っ込みたくなります。

戦前幼い頃は小作人だったとか、エリック・クラプトンとのちにアルバムを作ることに、というかクラプトンの方が好きで作った。

ぼくは、ジャズは好きだがソウルはなぜかきらい、ブルースは曲による。

それは、きっとどういう料理の仕方でも演奏できるからなんだと再確認。

再掲 何のために歌うのか

某SNSで書いたコメントをこちらにも、
以下。

「音楽はとどのつまりコミュニケーションだ」と言うことを言う人がネットの知り合いでおりまして、その人はマルチなプレーヤー、セミプロでしょうか。

始めはその意見に何を分かったような、と反発してたんですが、最近は共感の嵐です。

言いたいことは、何で音楽やっているのか、という抽象的な問題の建て方でなく、誰のためにやるのか、そういう問題の建て方です。

すると、例えばロビコンやこんどのさくらまつりでも、何のために歌うかではなく、誰のために歌うか自ずと答えも見えてきます。
だからこそ、反発したり意地になったりして問題から逃げていくんだけど。

確かに「音楽」的に優れているのは目標の一つにはなるでしょうが、それだけでは不十分さが残るのはこれまでの経験である程度認識しているのではないでしょうか?

必要なのは、音楽をやっている自分とやっている自分を見ている自分の両方に気がつくことでしょうか。

たやすいことではありませんよね。前者は個人練習を積む、後者は具体的にはお客さんという形になると思う。

ひとは、楽しそうな人を見ると楽しくなれるか?

自己満足に終わらない音楽ってあるんだろうか?

音楽は自分のため?

ぼくは思うんです、歌うのは別に問題なんではすでにないと。

IFJにとってうたうことはすでにそれ自体は問題にはならないと。

そして、次は誰のために、歌うのか。
それが問題なのか、それとも・・・

話は尽きません、、、つづく

物干台 

好きな詩です。

これは歌です、作詞 笠木透  作曲 田口正和

我夢土下座 という岐阜県は中津川、恵那?地方に巣くうフィールドフォークグループで、私のあこがれの生き方なグループです。

♪ 物干台 ♪

屋根の上の 物干台に

物干しザオが 並んでいる

風にはためく 白いせんたく物

ほのかに匂う セッケンの匂い

* お父さんのパンツ お母さんのパンツ

子どもたちのパンツ 赤ちゃんのパンツ

以上。

今、次回の本番に向けて試行錯誤中。
まずはコードを、、う~ん、、、耳悪いわ、わし。←おとうさんのパンツ ヾ(-ε-o)ォィォィ

howm でメモ&講義ノート by Meadow

久しぶりのPCネタですw

へーゲルを読む会のテープ起こし、正確にはCDおこしですが、をhymd3aさんの助言を頼りにhowmで行いつつあります、複数のマイPCでも使えるようにファイルの保存先はデフォルトとDropboxにしています。

環境はwin vistaなのでMeadowさんを使っています、しかも設定済みなのを …(滝汗)

今のところ職場のマイPCではメモとして、家では(たまに)CDおこしとして活躍されてます。最近のネットブックは割と高スペックなので職場ではlenovoのideapad s-10-2とかいうのですがメモリを2Gに拡張して使っています。快調に動いて頂いて感謝ですね。

キー操作を激しく忘れている、昔使った時もあったぐらいなのでC-x C-c とかも忘れてたりするタコです(ΦωΦ)フフフ・・
howmをついhownとタイプしてしまいます。emacs上ではC-c ,,なんですがね・・・ミスタイプとキー操作を混同しないようにということを言いたかったのですが、なぜhownとミスしやすいのだろう???

いずれにせよ >>>と<<<でタグになるなんていうすんばらしいシンプルさです。

100人のギタリスト その6 AC/DC  ヤング兄弟

AC/DC – Wikipedia.

きょうはここを参考に。

AC/DCなんてプログレとは正反対なグループという思い込み(事実そう!)なためまったくスルーしていましたが、調べて見ると長いキャリアでストーンズや多くの同業者から尊敬を集める方達だそうです。(wikipediaより)

また、ヤング兄弟が使用するギターはギブソンのSGとグレッチだそうです。

それでは映像をどうぞ。

100人のギタリスト その5

今回はAllan Holdsworth。

2chなどのネットではアラホーなどと呼ばれていますが、私はこのギタリストはライブに行ったことがある(エヘン)

出来てからそう年数が経っていない名古屋市芸術総合文化センターに見に行ったのだった。だいたいいつもCDや本で散財しているものだからライブなんかに行くお金がない(^^;)

確か84年頃に出たroad gamesというLPレコードを買ってそのツアーで日本に来たのだと記憶している、確か高いパンフも買ったようだ。ま、個人的な思い出は置いておいて。

かれは何でもミュージシャンズミュージシャンらしくエドワード・バンヘイレンあたりは自分が両手でやることを彼は片手でやってるみたいなコメントを当時していたがホンマかいなw

とにかく早弾きでそのウネウネとした音色が屈折した音楽ファンには人気がある。実際マイルス・デイビスのドラマーのトニー・ウィリアムスのソロアルバムにも参加しているくらいだからいわゆる超絶技巧なんだろうけど。昔からその音色故に賛否両論というか好き嫌いが分かれる人でした。

他人のアルバムにゲストで参加している時のフレージングが抜群で、逆に自分のソロアルバムではいつまでやってんだい!みたいな気にさせられることも多いのだが、この人の音源は結構聞いたし持っているのでおすすめとしては、ロック系ではyoutubeの動画でも出ているSoft machineの「Bundles」あたりかな?やっぱり。Jazz系では(アクロス・ボーダーな方ですな)上記のトニー・ウィリアムスのソロアルバムやジャン・リュック・ポンティの「秘なる海」とか70年代のアルバムが熱い。「秘なる海」ではツインギターとエレクトリック・バイオリンの掛け合いが当時手に汗握るほどで感動したものだった。

80年代になり「シンタックス」とか言うギターシンセを自分で開発して、ライブの時もやっていたが、youtubeでも見られる、ホワーンとした音色を聞かせているが私は好きでない。