2010年 2月 17日の投稿一覧

100人のギタリスト その4

今回は、Alex Lifeson です。

しかし変わった名前ですよね、Lifesonだなんて。私が知らないだけでしょうか?

え~と、ラッシュ(Rush)というバンドのギタリストだそうです。そう言えばプログレっぽいバンドにそんなのがあったような・・・まだ現役だそうです、失礼いたしました。これを機会に勉強してみたいと思います。

音を聞いたところでは、カンサス+ジャーニーって感じかな?

この方のギターリフをYoutubeでアップしている方も多くみえるので多分テクニシャンですよね?プログレ系だし?

100人のギタリスト その3

今回は Albert Lee さんです。

ご覧の通りカントリーミュージックです。しかしこの人も上手いですな。例によってAmazonから今回はカスタマーレビューを。

熱 望していた名盤「ALBERT LEE」のCD化, 2004/10/25

採用されたレビューに誤字がありましたので、今回のものに変更していただきたいのですが・・・・すでにCD化されていた「HIDING」と、名盤と 評価されながらCD化が長く望まれていた「ALBERT LEE」が1枚になって発売されて感謝感激です!
ファンサイトでは、「REAL WILD CHILD」の名ですでに販売されているとの情報がありましたが、こうして懐かしいジャケット(サイズは小さいですが)も見れて嬉しい限り・・・・。
と かく、「COUNTRY BOYの後半のギターソロが超絶技巧!」との誤った説明がギター雑誌などで紹介されていますが、本人がビデオで解説している通りディレイマシンを使って原 音とリピート音を合成して単純な演奏が複雑に聞こえるだけであって、彼の本当の素晴らしさはそんなトリック的なものではありません。もちろんストリングベ ンダー搭載のギターでのペダルスティール風サウンドも同様で、何度「超難度のベンディング!」なんて紹介されていたことか・・・。
カントリー ミュージックをこよなく愛した英国生まれのミュージシャンの、あのチェット・アトキンスも愛した音楽を是非聴いて下さい。
ジョー・コッカー、エミ ルー・ハリス、エリック・クラプトン達が自身のアルバムに彼の参加を望んだ気持ちがわかるような・・・・。

てな感じです。

多分映像は70年代の頃でしょうか、個人的にはカントリーとロックって何処がちがうん??リズム的には同じやん。

みたいな感じです。ま、カントリーの方がメジャーキーでしょうか? ・・・