昨日NHK FMで、今日は一日プログレ三昧、をやっていた。
悔しいのは、私用でほとんど聞けなかったことだが、それでも少し耳にした中で写真のアルバムも話題になっていた様だ。
フルオーケストラで演奏したものをライブ録音したものだ。
少し前ならキワものか、子どもの悪ふざけぐらいにしか受けとられず、発想としての面白さだけで「発売」なんてプログレファンからも批判されただろう。
発想の奇抜さに演奏力のレベルが追いついたのだろう。
ざっと聞いた感じでは、あの音がどの楽器で演奏されているかが最大の興味でしょう。
少し前に、ラジオのJazz番組で、ピーター・バラカンが言っていた、音のサプライズから音色のサプライズへ、それがクラシックでも起こっているのだろうか。
iPhoneからの投稿なので、写真のサイズが見にくいかもしれません、後ほど修正ということで。