懐かしいアルバムです。
先日フォークジャンボリーのなかまと話していて、このアルバムが何故CD化されていないのか聞いたところ、後でメールが返ってきました。
数年前に紙ジャケで出ていたんですね ~ ♪
さっそくa○azonで中古を注文し今聞いています。
僕にとっての拓郎の始まりは高校の頃に買った、正確にはベスト盤なのですが、吉田拓郎をさかのぼってすべて聞いたのはこのアルバムがきっかけでした。
その頃多分僕は心と体をこわしていたり、学校を留年していたり、お金に困っていたり、人生すべてに行き詰まっていた。
と、思う。
行き詰まって色々体験した、もちろんその当時の年令の枠内でのことなのだが ・・・
なぜだろう、このアルバムの特にA面の曲のこのこころにぴったり来る感じ。
♪ 大阪行きの電車は何番ホーム ♪
「家を捨てたんじゃ なかったのか ~ 」
この歌は「人生を語らず」のアンサーソングでしょうか?昔そう思った。
当時の拓郎は30代半ばでしょうか、そういう中途半端さがよく出ている唄がおおいかもです。
旧友再会フォーエバーヤング イン つまごい です ♪