年度末のどったばったを乗り切りのほほ~~んとした日々を送っている。

読みたい本を買いあさり、後は聞きたいCDも買いあさりたいが、本もCDもというのは贅沢というか、財布がついていかない・・・

連休は被災地へ行くという人もいるらしい。うちの職場にもいる。何も好きこのんで現地に行かなくても、今いるところでできることをやったらいいのに。直接行って「生きている実感」を確かめたい人が多いのだろう。いい意味でも悪い意味でも。

だってそういう実感は今住んでいるそこで各人がやったらいいんだ。それが被災地の支援に繋がる人もいるだろうしそういう要請の来る人・仕事も多いと思う。そういう自分の毎日を置いておいてやる支援は長続きしない、流行としての「支援」だと。GWに集中するなんてみんな新たな「娯楽」と勘違いしていないか。

なんて時代の流れに敏感だ事、しかも流れと言っても上っ面、長い目でなんてないだろう?

日々障害者の「支援」をそれこそ仕事にしているのだから、休日ぐらいは自分のために時間を使いたい。

「支援」なんてパワーのいることなのだ。