少しは「批判」してもいいだろう。

他人の経営を邪魔する意図はない、どうぞ勝手におやりください。そんなことがいいたくてブログにしてなんかいない。

人間の自由について考えているんです。だからジャンルは「哲学」です世の中でどう「成功」するかなんて2の次です。こんな事をいちいち断らないといけない世の中はすでに間違っていると思うこの頃。

↓こんなものを真に受けてはいけない。

「承認論」はヘーゲルのオリジナルではなかったというお話―『承認と自由』(1)

ヘーゲルを引っ張り出してわざわざ承認なんて言ってる人がいるが、だいたいヘーゲルの「承認論」は精神現象学の「主と奴」の項で出てきている項目だよなァ、、

要は社員をどう使い回すか、言い換えると、どう自分の思い通りに動かすか。と言うことで、それで本当に「自由」になれるのだろうか?社長はなれるでしょうが「自由」に。でも社員は心だけ「自由」「幸福」になるだけで○○○がないですよ.

昭和の頃は社長も社員も共に幸せになる道を目指していたんだろう?21世紀、新自由主義が吹き荒れ「格差」が広がり続ける中社長達は食うか食われるかという中にいる。いっしょに「幸福」になれる(なる)なんて幻想はやめた方が賢明だと思うのは言い過ぎだろうか?現実はどうだ?

21世紀にもなる現代の人材育成「技術」はマネジメントと言う言葉でここまで無自覚に人間の自由を奪うと気をつけないといけないなと思う「事例」。

まあ100パーセント悪いとは言いませんがweb上だしね、ほどほどにしとくよ(^_-)–☆