昨年末にブルーレイレコーダーを購入してドラマをよく見る様になった。今年度から毎水曜は泊まり明けなので休みが多く最近はたまった録画を水曜日と土日に消化することが多い。

これに土日の主にNHKFMとInterFM、放送大学の気に入った講義。これだけ録画録音があるとさすがにいっぱいいっぱい(゜o゜;;

僕が死んだ後には膨大なメディアのデータが残るかもしれない(^^;

最近のドラマには監修がしっかりついていて、見出しのドラマも医療監修みたいな人の名前が最後にたくさん出てくる、たしか僕の見ている他のドラマにも医療監修って名前が載っていたが思い出せない、、

若い頃まだ大学生時代に母を亡くしそれがきっかけで少し精神的にまいってしまい、今で言う心療内科に通った。当時はそんなフレンドリーな名前ではなかったのだが、もしかしたら上記の膨大なデータ記録、何らかの心のわだかまりから来ているのかもしれない(汗)

しかしDr.倫太郎氏は物腰柔らかく暖かい対応でそれだけ見ているだけで癒される人も多いだろう、と思う。「がんばらない」とか「よいことをみつける」とか「完璧を目指さない」など今ではありふれた言葉にも聞こえてしまう。以前「香山リカ」さんの本を読み『精神科の医者には思っていることを聞いてもらうんではなくて、薬をもらいに行くと割り切っていった方がいい』と書かれていた。メンタル系のクリニックは患者さんが重なるときはものすごい、他の外来でもそうかもしれないが、僕は以前の体験からやはり人間も生物であり環境の影響から自由にはなれず季節の変わり目は待合室が大変だ。かえって心に良くない悪くする様な状態、とでも言いたいぐらい、今でも心が風邪をひくとたまに覗いています。若い頃の体験からそういう分野には抵抗があまりないのはかえって良かったと思う。

話しが脱線してしまったが、今夜は「心がポキッとね」というドラマも同じ時間帯にやっているので、それは週末のお楽しみ。そうそう、香山氏が医療監修をやっているのはその番組だった。

ここのところ今年は比較的穏やかだった花粉症がGW後に再ブレークしてきて目もかゆくて耳鼻科に行って、先週は腰痛がひどく痛み止めを整形外科でもらい、指先の皮膚がボロボロしているのでどうしようか迷っている全身ボロボロ状態、、(>_<)

大阪都構想の住民投票が僅差だがNO!が勝利してほっとしている。

こう思うのも人間にとっての必要な健康、「政治の健康」に心が喜んでいるのだろう(^_^)v