「 2016年01月 」一覧

長女の受験

早いものだ。

来週は私立の受験、3月は公立高校の。

なんだか実感がわかない。

その最中はそんなものか?

子どもは着実に成長し、大人は着実に老いていく。


詩人 茨木のり子とふるさと西尾

見出しの催しに行って来た。こちら

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はじめて西尾に来た。

吉良吉田行きの急行に乗り桜町前駅から歩いて20分近くの「岩瀬文庫」という私立の古文書の博物館だそうだが、茨木さんが小学校からいまでいう高校まで西尾に住んでいて今年2月で没後10年になると言うことでの開催らしい。

 

 

 

 

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ポスターと同じ図録。

1,000円で販売していた。

これがなかなか資料としても詳しくて、ファンにはたまらない物かな。

 

 

 

 

image2展示室内、ファラッシュ撮影は禁止されていたので、持っていたiPadでフラッシュ無しで撮影、展示物はこれのみ撮影、自分の記憶に残せばいいのだ。

この椅子が「寄りかからず」の有名な椅子(寄りは人偏ですが変換できなかった)(^^;)。

他にも同人誌「櫂」のバックナンバーや、自筆原稿などなど。とくに自筆原稿は目に迫ってくる生々しさがあった。こういう展覧会にいくのはほとんどないので、普段は活字で印刷してある文字が原稿用紙に自筆で書かれている物を見ると生々しく文字が迫ってくる。

 

茨木さんの字は丁寧で端正な字でした。

上記の図録には他にも

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写真の物はすべて展示されていた。

 

 

出版された詩集。image3「自分の感受性くらい」以降はほぼ持っている。

 

 

 

 

 

image1(2)最後には略年表と、出版目録。

 

 

 

 

 

会場には好きな詩をシールで投票するコーナーがあり、一番人気はやはり「自分の感受性くらい」だった。自分は少し気恥ずかしい気がしてシールが貼れなかった(^^;)

昨年末になぜか「言の葉」を読んでいて出版された詩集を調べようとしたらこの催しを発見した。自分は大学の「芸術論」の講義で『自分の感受性くらい』や『六月』を知り目からウロコの出会いがあり、それから少しずつ買い出して読むようになった。

詩ももちろんいいが、彼女の書かれた散文もまた詩を読んでいるようなきれいな文章で読むと心がすっと洗われるような気になり大好きだ。