あまりご存じの方はないでしょうが、GONGというイギリス+フランスの70年代のグループ。
このアルバムはいわゆるプログレですが、ドラムス以外の打楽器。鍵盤打楽器というのでしょうか。いわゆる鉄琴とか木琴とかね。
が全面にフューチャーされ、それにアラン・ホールズワースというギタリストのうねうね音がこれまたいいんですわ♪
そしてもう一枚が上の次に出た
このアルバム。
個人的には先の方が音的にはハードで好きなんですが、ここも鉄琴の嵐 ブゥ━━━q(*`ε´*)━━━!!
背景にはヨーロッパのジャズがアメリカと同じようにフュージョン化していくのもあるのだけれど。このロックでもジャズでもない、変拍子のオンパレードが何とも聞いていて心地よい♪
靜かな夕方に、窓の外をぼーっと眺めながらっていう感じの曲もあるが、やはりウネウネっとした超絶技巧ギターがさいこー。
2chなんかではアラン・ホールズワースのことをアラホーとか言ってるけど、いやアホーとかいう奴もいた ( ゚Д゚)ゴルァ!!
個人的にやはり青春時代に聞いた音は一生根付くモンだと思います。リアルタイムではないですか。
>超絶技巧ギター
いまさらですが、最近、ザッパですわ。
>岸谷 長太 さん
ザッパっすか-。
なんか食わず嫌いしてます。
多分聞けば好きなんだろうけど。私の中では未だにハードロックの範疇に、、、
ジャン・リュック・ポンティという人がザッパの曲を弾いているアルバムは聞いた事があるんですよ。
とっても耳に近いなーって思った。