先日終わりました。
ヘーゲル「小論理学」 「質」論。
「向自有」のところ(自分の中では)クライマックスでしたが他の方にはどうでしたか?そしてスピノザの規定性についての話しは自分には知らない誤解していることが多く勉強になりました。
いずれにせよヘーゲル自身の本も読まず「入門」書を読んでいるというところがオチですかね?
自分には読んで、書いて、発表する事ができて幸せ(笑)だったのですが、そこは精神現象学に出てくるとか出てくるところばっかりとか言われてちゃんと読まなかった自分が恥ずかしい(^^;)
です。
レジュメを添付。
平成27年7月26日第1回ヘーゲルを読む会