堀田善衛「ミシェル 城館の人」を少し前に本棚から引っ張り出して読んでる。
1991年初版の第六刷を94年に買ったものだが、多分ちくさ正文館で購入したのだろう。実は買ったのは3巻中1巻で、残り2巻はアマゾン中古本。でも1巻だけでも持っていて良かった。
文章は上手ですらすら読める、中世の宗教戦争の時代が舞台で、主人公はモンテーニュ。
文庫でも出てるけど、単行本の字の大きさが無理なくて良い。
主体、客観、必然性が、みたいな本を読むことが多いので、文章の上手な本はいいな、と思います。
堀田善衛「ミシェル 城館の人」を少し前に本棚から引っ張り出して読んでる。
1991年初版の第六刷を94年に買ったものだが、多分ちくさ正文館で購入したのだろう。実は買ったのは3巻中1巻で、残り2巻はアマゾン中古本。でも1巻だけでも持っていて良かった。
文章は上手ですらすら読める、中世の宗教戦争の時代が舞台で、主人公はモンテーニュ。
文庫でも出てるけど、単行本の字の大きさが無理なくて良い。
主体、客観、必然性が、みたいな本を読むことが多いので、文章の上手な本はいいな、と思います。