roon ubuntu 20の設定

roonをubuntuにインストールするには、下記のコマンドを

sudo apt-get install ffmpeg

sudo apt install cifs-utils

sudo apt install curl

 

ダウンロードしたlinuxx64.shのあるディレクトリに行って

chmod +x roonserver-installer-linuxx64.sh

以上の後、ipadでroonが見られるのでipadで別のcoreを選択して、設定ができる。

 

Linux(ubuntu20)でroonを自動起動するには、systemctlコマンドを使う。

現在起動しているサービスの確認

systemctl list-units-files

これでroonserver.serviceがenableになっているか確認して、

自動起動設定

systemctl enable roonserver.service

enable以外にもreloadやstopなども有。

起動確認は

systemctl list-unit-files | grep roonserver.service

以上。

こちらのサイトに詳細が詳しい。

Roonを導入

Roonとは何か?

OTAIAUDIOさんのYoutubeでその名を知ってから、ようやく導入してみた。

こちらなどを参考にさせて頂いた。

スクショ。

 

 

 

 

 

TIDAL(タイダル)の設定が少し難しいが、1回でVPN終わってホットした。

TIDALはMQAが聞ける。AppleMusicと音を比較したが、全然と言って良いだろうその差に驚いた。Appleも音は結構いいと思っていたのに、自分の耳が信じられない。

自分の音源のリッピングはmp3が多いのでそれを聞くよりFLAC聞きたいがためにアルバムを削除したらTIDALからも削除されてその後TIDALを検索してもまだそのアルバムにお目にかかれない(゚∀゚ ;)タラー

 

ヘーゲル全集

読まないと。

今度は宗教哲学が届く。

岩波の宗教哲学の序文を読んだら意外に面白い、ヘーゲルの問題意識には常に宗教と科学(哲学)の統一があった。

ナルト

「とめはねっ!」を読んでいたら、「ナルト」が読みたくなりKindleで45~72巻を購入し読み終わった。

この写真の部分が一番好き。

とめはねっ!

今これに夢中になっている。

「かな」の部分がどうにも興味が無いのが仕方ない。

現在11/14巻まできた。

近況

新型コロナウィルスの緊急事態宣言で、何処にも行かない。行けない。名古屋の本屋をぶらぶらしたいところだが。

家にいるのも退屈、コーヒー豆を買ってきた。アフリカのどこかのピーベリー。酸味は相変わらずアフリカっぽいが後味はスッキリしているので飲みやすい。

AOKIでこれからの季節用ジャケットを買う。衣食足りて礼節を知ると言うが少し気分転換になり、「失われた時を求めて」4巻の続きを読み出す。

昨日夜のNHKスペシャルで新型コロナウィルスの番組を見て、ようやく実感が湧いてきた。今後日本や世界、自分の地域はどうなっていくのか心配になる内容だった。

乱読中

 

今少しブームは去ってしまった感がある、堀田善衛の「ミシェル城館の人」第2巻。

セント・バーソロミューでプロテスタントの虐殺の場面の描写が静佳で圧倒的な迫力を感じました。

早く3巻全部読み終えて、他の堀田の本に行きたい。

大岡信(おおおかまこと)の「折々のうた」からの選集。

和歌は短いので、せっかちな現代人は本文を味あわずに、大岡の解説に言ってしまう。のではないか、ジブンがそうである。ゆっくりと時間を掛けて味わう本だ。

ようやく4巻の中程にたどり着いているが、これも遅々として進まない(>_<)

資本論第3部「利子生み資本」を早く進みたいのだが、、、やれやれ。

ハイネ著「ドイツ古典哲学の本質」

この本を読みかけていろいろ分かったことが多い。基礎的だが哲学史的に教えられることが非常に多かった。

なぜドイツにて哲学が発達したのか、それをルターの宗教改革から書き起こしている。

そこにはキリスト教会とキリスト教の違い、そもそもキリスト教は人間の精神を「神」肉体を「サタン」とした2元論であること。そのため、ローマ・カトリックでは政治的に「ローマ教皇」と「神聖ローマ帝国皇帝」との対立が矛盾として語られる。

 マルクスが「ドイツ農民戦争」について書いているがそれの精神的な要因の解明にも触れられている。

 まだ第1章だが、2章にはスピノザとレッシングがテーマ、3章はいわゆるカントからヘーゲルへの「ドイツ古典哲学」の流れだ。

哲学史と認識論についての基礎的理解にこれほど良い本はないだろう。この本の続編がエンゲルスの「フォイエルバッハ論」だといってよいだろう。

もっと薦められ読まれるべき本だと思う。