資本論

ノートの楽しみ

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これが実際ノートに書いてみたインクの色です。
左は「名古屋資本論講座」のノート。真ん中は2チャンネルの「読書ノート」スレの抜き書き。右は「資本論草稿集①」経済学批判要綱(グルントリッセ)への序説、3経済学の方法、より抜粋。

マルクスの資本論における弁証法の論理的一貫性と、歴史発生史的な裏付けがピンとこなくて、、、講師の宮川彰先生に「論理的一貫性を貫くと歴史発生的になるものなんですか?」と聞いたら

「ヘーゲルの様に『概念の自己展開』が歴史を進めていくのでは無く、論理的な一貫性は常に現実に立ち返って進めていくものだと、『序説』の経済学の方法にかいてあるはずだから読め」、と言われたんですが。

そんなことよりノートに板書する色の楽しさにひかれているところです。

真ん中の2チャンネル「読書ノート」スレは中々良くて思わず板書したくなりました。

資本論講座に参加!

参加決めた。

前から気になっていたんだけれど、タイミング悪く色々浪費した後なので参加費の都合つかなかったが何とかなりそうなので。

これまでヘーゲルを読んできた(少しずつね)。まだゆっくり読み続けるつもりだけれど、この機会を逃してはもったいない。

名古屋資本論講座