レクチャーコンサート「バンジョー大博覧会」|主催事業|財団法人浜松市文化振興財団.
これに行きたい。すごく行きたい。
自分浜松は死んだ母親の在所なのでまんざら知らないところではないのだが、こんなイベントをやるなんて、しかもこの日誕生日。
レクチャーコンサート「バンジョー大博覧会」|主催事業|財団法人浜松市文化振興財団.
これに行きたい。すごく行きたい。
自分浜松は死んだ母親の在所なのでまんざら知らないところではないのだが、こんなイベントをやるなんて、しかもこの日誕生日。
夏祭り第一回目終了。
先日書いた記事の内容をまた考える。
綿菓子を作りながら考えたのは、時間の流れ。
友人が新しいブログを開設、てつとも、哲友(鉄友ではない)だ。
今日は、仕事前に以前買った本を読む、『若者よマルクスを読もう』。
共著者の一人、内田樹はこう書いている、
…ぼくがマルクスを愛する最大の理由は、マルクスが世の中の仕組みをさくさくと解明してくれたことでも、どうやって階級のない社会を構築するか、その筋道を指し示してくれたことでもなく、マルクスを読むと自分の頭がよくなったような気になるからなんです。これは人類学者のクロード レヴィ=ストロースがどこかで書いていたことですけれど、レヴィ ストロースは論文を書き始める前に、必ず書棚からマルクスの本を取り出して、パラパラと任意の数頁を読むのだそうです。… マルクスを何頁が読むと、頭の中の霧が晴れるような気がする、と。
マルクスを読んでも問題は解決しないけど、自分がどのくらいものを考える時に不自由であったか、どれ位因習的な思考の枠組みに囚われていたのか、それは身にしみてわかります。
これは、とてもとても共感しまくりました。
つらい仕事が待っていても、この共感で今日は救われたと言っても過言ではありません。