自分が使い始めたブログツールはwordpressからなんですが、当時は例のシックスアパートのものがメインで解説書も多かった。
へそ曲がりなのでwordpressを使った、少しむずかしく、チャットなんかでは「渋い」などと言われ少し鼻高々?
だった。
今日、仕事と通信教育の大学と両方接点のある方から「見たよ」と言われた。もう少しメンテをきっちりやって過去の記事もしっかり残しておきたかった。
それが悔やまれる。
自分が使い始めたブログツールはwordpressからなんですが、当時は例のシックスアパートのものがメインで解説書も多かった。
へそ曲がりなのでwordpressを使った、少しむずかしく、チャットなんかでは「渋い」などと言われ少し鼻高々?
だった。
今日、仕事と通信教育の大学と両方接点のある方から「見たよ」と言われた。もう少しメンテをきっちりやって過去の記事もしっかり残しておきたかった。
それが悔やまれる。
今日の晩ご飯はそうめんだった。かみさんの妹が買ってくれた、「ソーメン太郎」。
あなたはご存じ?
じつはそうめんが大好きだ、高校の頃は鍋一杯のゆでたそうめんを一人で食べていた(懐かしい)。
結婚してからかみさんが作るのにはつゆに具を入れる、玉子やお揚げさん、ネギ。自分が子どもの頃はネギぐらいしか入れてもらえなかったような記憶がある、というか記憶がない。
風邪もだいぶ良くなってきた、喉の痛い今の自分にはぴったり。今日は暑かったし、,
子どもたちとそうめんを取り合いになる。
新しいアルバムが6月に発売される。さっきアマゾンで予約した。内容は、、、
Lonesome Strings and Mari Nakamura
Folklore Session
2011.06.01 release
MDCL-1515 ¥3,150(tax in)1. The Cuckoo Bird [3:01]
(traditional)
2. Lonesome for You[3:33]
(A.P.Carter)
3. Dueling Banjos[2:46]
(Arthur Smith & Don Reno)
4. I Am a Man of Constant Sorrow [4:14]
(traditional)
5. Going Down the Road Feeling Bad [2:21]
(traditional)
6. Rocky Raccoon [3:44]
(John Lennon & Paul McCartney)
7. John Henry[5:26]
(traditional / words adapted from traditional
and Leslie Riddle)
8. Weissenalone[1:07]
(Gen Tamura)
9. Midnight Rider [2:55]
(Gregg Allman & Robert Payne)
10. Bound to Fall[4:15]
(Michael Brewer & Tom Mastin)
11. Ghosts [3:31]
(Albert Ayler)
12. Last Kind Words [4:20]
(Geeshie Wiley)
13. Viola Lee Blues[2:55]
(Noah Lewis)
14. Fishin’ Blues[3:22]
(Henry Thomas)
15. Silo [1:58]
(Sakurai, Yoshiki)
16. Heart Like a Wheel [3:38]
(Anna McGarrigle)
17. Ghost Town Dance [4:15]
(Mari Nakamura & Sakurai, Yoshiki)
18. Some Happy Day [4:51]
(Charley Patton)
19. Hard Travelin’ [3:57]
(Woody Guthrie)
という内容だ。
6月末には名古屋にもライブで来る。
終了。
先日の喉の痛みからせきも出はじめ、昨日耳鼻科へ行ったら風邪とのこと、今日は午前は会議でしたがお休みしました。
おとなしく寝ている間に昔の「うたごえ」関係のCDを少し聞いていました。
「青い空は」。
原発の問題で放射能の心配が『現実』の問題になっている今、『昔』のうたが説得力を持って再び目の前に現れているように思います。
子どもたちが大人になった時、「青い空」が「青いまま」で子どもたちに伝わっているのだろうか?毎日天気予報に気圧と同時に「明日の予想放射線は○○シーベルト」
うーん、、、やだなー
今、夜7時。PCのある室温は24度です。ハックチョン(o>Д<)o・∵,
もう昨日からですがくしゃみと鼻水の洪水。鼻水が喉を伝わると喉が荒れるらしく喉が痛いし。
1年で一番季候の良いこのゴールデンウィークが1年でもっとも辛い年です (/_;)
最近それほどでもなかったんですが、昨日の暖かい南西の乾いた風でもうだめです、おかげで連休中はちょっと出かけただけで家にいることが多かったのが悔しいですね-、また自転車に乗って琵琶湖1周したいですが ・・・
明日は仕事終わったら速攻耳鼻科へGO!
表題の本、久しぶりに良い本だった。
筆者の一人、埼玉大学准教授 宗澤忠雄さんは実は私の大学時のサークルの先輩である。
講演をまとめたものだが、読んで分かったのだが、娘さんが四ヶ月の時に奥さんが亡くなられたとのこと。学生の頃付き合っていた人と結婚したとすると、なおさらショックなんだが、未確認。
彼には大変お世話になった、大学を留年していた時、少し精神的に参ってしまった時があり、彼に相談所を紹介してもらい、そこから当時まだ数少ない、クリニックに受診でき、卒業、就職と現在あるのも先輩のおかげである。
父子家庭と大学教員、これだけで生活がどうであったか、いたずらに年を重ねてきた自分でも大変さが実感を伴ってわかる。
ブログも書いて見える、後でリンクを貼ります。
日常に埋没していた自分に、また頭を上げる元気を頂いた。
タロー、ありがとう。
(タローは後輩の僕たちが呼んでいたニックネーム)
追記;リンク。宗澤忠雄の「福祉の世界に夢うつつ」
「仕事で燃えつきないために」対人援助職のメンタルヘルスケア 水澤都加佐
を読んでいる。
1 なぜ援助職にメンタルヘルスケアが必要か
2 こんな症状がはじまったら
3 「もえつき」のプロセスをとらえる
4 何が原因なのか?
5 回復とセルフケア
6 援助職として必要なこと
読みながら、セルフケア中。
今2章に。
読書の進行に伴う追記
メモ: でも考えて下さい。援助職は、感謝と賞賛と評価で自分を満たさなければならない、自分の空虚感があるということなのです。
空虚感を何かで満たそうとすることは、たとえばアルコール、あるいはギャンブル、恋愛で満たすことと同じなのです。
医師は聞きました、「では、あなたはだれですか?」
「私は、カウンセラーです」
「それはあなたの仕事でしょう?あなたはだれですか?」
「あなたがカウンセラーという援助職を続けたいなら、まず、自分の援助をしなくては。人の為に働くなら、まず自分のケアをしてください」
小さい時から、両親のアルコールの問題を見て育ったので、スコットは共依存に陥ったのです。
共依存とは、長いこと周囲に焦点を当てて生きてきたために、自分の感情やニーズに焦点を当てることができなくなっているということです。そして、自分の事を優先するのに罪悪感を感じてしまいます。
年度末のどったばったを乗り切りのほほ~~んとした日々を送っている。
読みたい本を買いあさり、後は聞きたいCDも買いあさりたいが、本もCDもというのは贅沢というか、財布がついていかない・・・
連休は被災地へ行くという人もいるらしい。うちの職場にもいる。何も好きこのんで現地に行かなくても、今いるところでできることをやったらいいのに。直接行って「生きている実感」を確かめたい人が多いのだろう。いい意味でも悪い意味でも。
だってそういう実感は今住んでいるそこで各人がやったらいいんだ。それが被災地の支援に繋がる人もいるだろうしそういう要請の来る人・仕事も多いと思う。そういう自分の毎日を置いておいてやる支援は長続きしない、流行としての「支援」だと。GWに集中するなんてみんな新たな「娯楽」と勘違いしていないか。
なんて時代の流れに敏感だ事、しかも流れと言っても上っ面、長い目でなんてないだろう?
日々障害者の「支援」をそれこそ仕事にしているのだから、休日ぐらいは自分のために時間を使いたい。
「支援」なんてパワーのいることなのだ。
先日の名古屋で行われた社福士国家試験対策講座の帰りに名駅前の三省堂へより「社会福祉小六法」を買いました。事前にネットで在庫確認ができるので電話で取り置きをしてもらいました。
その後フラフラと書棚を散策?していると「現代の公共哲学とヘーゲル」と言う本が目に止まりました。
「ん?公共哲学?福祉と関係あるのか?」と思い中をパラパラ・・・・
自分は知らなかったのですが「公共哲学」というものがあるそうで、NPOとかNGOとかも関係があるようです。あまり哲学は関心がないので知りませんでした。「ヘーゲル」と名前をつけて頂いて感謝?でしょうか。
その中で(まだ買ってはいませんよ)「公共哲学とは何か」と言う本が入門的によいとのことなのでアマゾンで買って読んでみました。
まあ、それほどふざけたないようでもなく一定の必要性も感じられる分野でしょうか。
と言うのも、「公共」哲学といえば自分なんかは「マルクス」や「ヘーゲル」なんかがすぐ頭に思い浮かぶ派なんですが、どうも新自由主義が行き過ぎて個人責任論が横行していくことによって、ある種「息苦しさ」を感じる方々が発起人になっているのでしょうか。そんな印象です。
うちらの業界でも「社会的企業」なんていう僕から言わせてもらえば「矛盾」した言葉も最近は流行っているようですのでそういう流れの方もみえるのでしょうかねーー。
上記の本について言えば。
まあ、哲学的な簡単な流れ、プラトン、アリストテレス「ニコマス倫理学」からホッブス、ロック、ルソー、カント、フィヒテ、そしてヘーゲルと、『個人』ー『社会』ー『国家』を一つにした流れは真面目に押さえている(変に自己流に読み替えていない)と言う意味では勉強になったりはしますが。日本人の流れも江戸時代から現代まで網羅されていました。
本の帯の文章をコピペすると
人びとの間に広まるシニシズムや無力感、モラルなき政治家や経済人、やたらと軍事力を行使したがる大国―こうした大小さまざまの事態に直面して、いま「公 共性」の回復が切実に希求されている。だがそれは、個人を犠牲にして国家に尽くした滅私奉公の時代に逆戻りすることなく、実現可能なものだろうか?本書 は、「個人を活かしつつ公共性を開花させる道筋」を根源から問う公共哲学の世界に読者をいざなう試みである。近年とみに注目を集める「知の実践」への入門 書決定版。
だそうです、アマゾンで書評レビューなんかを読むと賛否両論が読めて面白いかも。
これは少し難解ですかね、背伸びをして買ってしまいました、、、(^_^;)
アマゾンの書評レビューを無断拝借 m(_ _)m
西洋哲学を研究するための本というよりは、人生や社会を真剣に
考えてみたい人が、自らの思索を深めるために、時々著者と
対話するために読み返す本、と言えるかと思います。
本書は、「内容のつまり方」からして、どこから見ても大人向けの内容です。
・ソクラテスとイエスの思想上の共通点は何か(そしてどうして彼らは殺されなければならなかったか)
・ユダヤ教とキリスト教の決定的な違いは何か
・神がいるなら、なぜこの世の悪を放置するのか
・デカルトの「我思う、ゆえに我あり」とはつまりどういう意味なのか
・ニーチェはなぜ神を殺さなければならなかったのか
等々、知ってそうで知らない、ヨーロッパの思想の「根っこ」のところを極めて明快に書いてくれています。何度も参照できる本です。
と書いてあります。
そして例の「ハートランドビール」 どうやら被災した工場が生産再開したそうで、そのせいかどうかは分かりませんが楽天にケース売りが出ていたのでポチ。GW中のビールの確保ができました \(^O^)/
連休は、母の墓参り、子どもの写生大会、名古屋の新装した科学館のプラネタリウムと家族サービスが続きますが、これら物欲の固まりを並べてアカデミックな雰囲気にビールで酔いたいなと、、(^_^;)\(・_・) オイオイ