暗黒事件 バルザック 新潮文庫
ジョゼフ・フーシェ 岩波文庫
ローザ・ルクセンブルク ーその思想と生涯ー お茶の水書房 増補新版
小説の理論 ルカーチ著作集2
ローザ・ルクセンブルクの手紙 ゾフィー・リープクネヒトへの手紙
ハイネからトーマス・マン ルカーチ著作集5
暗黒事件 バルザック 新潮文庫
ジョゼフ・フーシェ 岩波文庫
ローザ・ルクセンブルク ーその思想と生涯ー お茶の水書房 増補新版
小説の理論 ルカーチ著作集2
ローザ・ルクセンブルクの手紙 ゾフィー・リープクネヒトへの手紙
ハイネからトーマス・マン ルカーチ著作集5
映画俳優トム・ハンクスの書いた小説。
なかなか軽くて読みやすい。内容も丁寧な描写で好感が持てる。まあアメリカ人の小説だな、というアメリカ文化な生活スタイルを元に書かれているが。
この本は新潮社から新潮クレストブックスとして出版されている。このシリーズは本の装丁も単行本だが外国のペーパーバック風な簡易な装丁でそこも評価されるところだろう。440ページで税別2,400円を安いとみるかどうか。
少し端折って読んだ.
新潮社の新潮クレストブックス。
バルザックと並行して読んでいる。
ちょうど学生の頃だっただろうか。当時フランス共産党も連立して話題になったのを思いだす。
内容は政治とは関係なく、たまたま隣にミッテランが座っていて、彼が帽子を忘れて行き、それを手元に持ってた人の運命が不思議と好転していくという話。帽子は色々な人の手に渡るんだけど、その渡り方も面白いかもしれない。
気楽に楽しく読める本。
フランス人はミッテランが好きなんだろうか?「あの頃」が好きなんだろうか?
ほんの少し一歩を踏み出すきっかけが、上手く書かれている。
今さらながら、丸善名古屋に在庫ありました。Amazonだと3,000円ぐらいで売りに出されているのでラッキーだった。
関西勤労協鯵坂ゼミの小論理学が終ったので、これを受講したい。
講師の平野喜一郎先生は、三重大学に行かれる前は、母校の福祉大の先生で、見田石介先生のお弟子さんです。
当時から経済学とヘーゲル論理学の関連についての著作をよく読んだものでした。
この本はタイトルに沿って、全集を編集し該当箇所を抜き書きして編集してある。
この1巻は「基礎理論」としてマルクス・エンゲルスの知人の思い出から人となりや、学び方、執筆仕方などにあたる箇所の抜粋から、具体的な全集の著作の論文からの抜粋、また往復書簡のテーマに沿った抜粋箇所を納めてある。しかし内容はかなり豊富で体系的である。
一部教条的な部分もあるが、全集の膨大な部分から必要な箇所の抜粋がまとめてピックアップされており、テーマに沿ったまとめや内容の理解に参考になって良い本である。
ようやく3分の2に。
もう20年ぐらい前に買って積んでいた本。
「ちくさ正文館」で買った。
バルザックは1つの段落が終わるのがとても長い時があり驚く。ヴォートランのセリフも結構夢中で読むけど、長さを感じる。
短歌ムック ねむらない樹vol.2
吉野弘詩集 (岩波文庫 緑)
Enzyklopadie Der Philosophischen Wissenschaften Im Grundrisse (1830)
ヘーゲル 大論理学 1. 2. 3
デイリー日独英・独日英辞典
理性と人間 (鈴木茂論文集)
唯物論と弁証法 (鈴木茂論文集)
ヘーゲルの判断論 (鈴木茂論文集)
木村・相良 独和辞典 (新訂)
金融小説名篇集 第7巻 (バルザック「人間喜劇」セレクション)
バルザック「人間喜劇」ハンドブック (バルザック「人間喜劇」セレクション)
マルクス=エンゲルス芸術・文学論〈1〉基礎理論 (1974年)
文学・芸術論 (国民文庫 20)
マルクス=エンゲルス芸術・文学論〈3〉文学史 (1975年)
マルクス=エンゲルス芸術・文学論〈2〉文学史 (1974年)
歌集 いらっしゃい (まひる野叢書)
新版 歌集 てのひらを燃やす (塔21世紀叢書 第 330篇)
夜にあやまってくれ (新鋭短歌シリーズ28)
しびれる短歌 (ちくまプリマー新書 318)
回転ドアは、順番に (ちくま文庫)
わたくしが樹木であれば
北村太郎詩集 < 現代詩文庫 61 >
唯物論と経験批判論―原典解説 (1966年) (マルクス=レーニン主義入門叢書)
ベッドサイド (新潮文庫)
偶然と必然―弁証法とはなにか (有斐閣選書 (872))
めくるめく短歌たち
サイレンと犀 (新鋭短歌シリーズ16)
近代秀歌 (岩波新書)
現代秀歌 (岩波新書)