今年になって再開した、ロマン・ロラン「魅せられたる魂」全10巻の読書が終わった。
ようやく読み終わりました(^^;)
ロランはジャン・クリストフを22歳の頃読んでとても感動した覚えがあります。
今回は特にその死にゆく姿に胸を熱くしました。
それは彼女がよく生きた証拠ですね、精一杯生きる事は大きな死を準備するのでしょうか。
小さくなって死に怯えるより、精一杯生きてその時を迎えたい、そんな事を思わせてくれる長いお話しです。
30年もたつと共感する部分が違うものですね☆
今年になって再開した、ロマン・ロラン「魅せられたる魂」全10巻の読書が終わった。
ようやく読み終わりました(^^;)
ロランはジャン・クリストフを22歳の頃読んでとても感動した覚えがあります。
今回は特にその死にゆく姿に胸を熱くしました。
それは彼女がよく生きた証拠ですね、精一杯生きる事は大きな死を準備するのでしょうか。
小さくなって死に怯えるより、精一杯生きてその時を迎えたい、そんな事を思わせてくれる長いお話しです。
30年もたつと共感する部分が違うものですね☆
小林節という人は怖い人だ。
顔も怖い。
思想も昔は右翼(に近い)?
番組の司会者も隣で緊張して、声も震え気味。
びびってんじゃねーぞ。と言いたいがこの人小林節は怖い。
顔も怖いが何より自分の考え方を曲げない怖さがある。しかし実際は彼も時代とともに学習をしてきた、と自分で言っている。
しかし、この小林節という人は笑うとなぜだかとても可愛い顔をしている。この笑い顔はいい!こういう人は本当に自分の行動に嘘がない人だろう。
だって子どものような笑顔をしているから。
主権者は国民であり、一時的に選挙という形で権力を与えているのが政府(今回は自民・公明)。
当たり前だが、言われてそうかと思うのはまだまだ民主主義が血肉化されていない自分や日本人。