CD&BOOKs

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これはBlossom Dearie といって知っている人は知っているだろうJazzシンガーである。いわゆる「かまとと」っぽい可愛い声で評価が分かれるような解説をどこかで読んだが、それほどひどく(?)はない。

きょうは、きのうの忘年会の影響か疲れが出たか、微熱があり寝ていた。

精神現象学の例会CDを聞きながら。

ヘーゲルの主体概念にまた悩む。

もう一つは、ドゥルーズの「アンチ・オイディプス」の訳者の本。読む会で先生より紹介があったので古本にて購入。

読むかは、また別だ。

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コメント

  1. eudaimonia より:

    「資本主義と分裂症」第一巻・・・
    訳者の本なんですね。
    ところで、先生はドゥルーズ・ガタリ・ネグり等(いわゆるドゥールジアン)をどう評価しているの?
    やっぱり新自由主義の哲学的源泉なの?

  2. admin より:

    >eudaimoniaさん
    コメント遅くなりごめんなさい

    講師の先生ですよね?
    考え方自体はどうなんでしょう、わかりません。
    「結果として新自由主義の哲学になってしまった」旨の発言はありましたが。

    「構造主義は最近の学者は全然読んでいない、
    特に若い学者は勉強不足」だそうです、左派の哲学者でしょうね(^^;)

    日本では社会学がこてんぱんにやられてしまっていて。と言うことも言ってましたね。そういえば。

  3. eudaimonia より:

    教えてくれてありがとう。
    僕もmurataさんから大いに刺激を受け、勉強して少しずつわかってきました。
    先生が主に批判している対象は、多分ミシェル=フーコーだね。
    フーコーが「規律権力」としての福祉国家を批判した。そして「生権力」のネットワークとしての新たな統治形態を志向した。それが新自由主義な形態を導いた・・ということかな?

    murataさんにいろいろと触発された一年となりました。どうもありがとう。
    来年もよろしくお願いいたします。

  4. admin より:

    >eudaimoniaさん

    こちらこそ、よろしくお願いします。

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