2009.12.27 CD&BOOKs Tweet これはBlossom Dearie といって知っている人は知っているだろうJazzシンガーである。いわゆる「かまとと」っぽい可愛い声で評価が分かれるような解説をどこかで読んだが、それほどひどく(?)はない。 きょうは、きのうの忘年会の影響か疲れが出たか、微熱があり寝ていた。 精神現象学の例会CDを聞きながら。 ヘーゲルの主体概念にまた悩む。 もう一つは、ドゥルーズの「アンチ・オイディプス」の訳者の本。読む会で先生より紹介があったので古本にて購入。 読むかは、また別だ。 共有:Facebook SNSでもご購読できます。 コメント eudaimonia より: 2009年12月28日 8:47 PM 「資本主義と分裂症」第一巻・・・ 訳者の本なんですね。 ところで、先生はドゥルーズ・ガタリ・ネグり等(いわゆるドゥールジアン)をどう評価しているの? やっぱり新自由主義の哲学的源泉なの? admin より: 2009年12月30日 10:19 PM >eudaimoniaさん コメント遅くなりごめんなさい 講師の先生ですよね? 考え方自体はどうなんでしょう、わかりません。 「結果として新自由主義の哲学になってしまった」旨の発言はありましたが。 「構造主義は最近の学者は全然読んでいない、 特に若い学者は勉強不足」だそうです、左派の哲学者でしょうね(^^;) 日本では社会学がこてんぱんにやられてしまっていて。と言うことも言ってましたね。そういえば。 eudaimonia より: 2009年12月31日 8:42 PM 教えてくれてありがとう。 僕もmurataさんから大いに刺激を受け、勉強して少しずつわかってきました。 先生が主に批判している対象は、多分ミシェル=フーコーだね。 フーコーが「規律権力」としての福祉国家を批判した。そして「生権力」のネットワークとしての新たな統治形態を志向した。それが新自由主義な形態を導いた・・ということかな? murataさんにいろいろと触発された一年となりました。どうもありがとう。 来年もよろしくお願いいたします。 admin より: 2009年12月31日 9:08 PM >eudaimoniaさん こちらこそ、よろしくお願いします。 コメントは停止中です。
「資本主義と分裂症」第一巻・・・
訳者の本なんですね。
ところで、先生はドゥルーズ・ガタリ・ネグり等(いわゆるドゥールジアン)をどう評価しているの?
やっぱり新自由主義の哲学的源泉なの?
>eudaimoniaさん
コメント遅くなりごめんなさい
講師の先生ですよね?
考え方自体はどうなんでしょう、わかりません。
「結果として新自由主義の哲学になってしまった」旨の発言はありましたが。
「構造主義は最近の学者は全然読んでいない、
特に若い学者は勉強不足」だそうです、左派の哲学者でしょうね(^^;)
日本では社会学がこてんぱんにやられてしまっていて。と言うことも言ってましたね。そういえば。
教えてくれてありがとう。
僕もmurataさんから大いに刺激を受け、勉強して少しずつわかってきました。
先生が主に批判している対象は、多分ミシェル=フーコーだね。
フーコーが「規律権力」としての福祉国家を批判した。そして「生権力」のネットワークとしての新たな統治形態を志向した。それが新自由主義な形態を導いた・・ということかな?
murataさんにいろいろと触発された一年となりました。どうもありがとう。
来年もよろしくお願いいたします。
>eudaimoniaさん
こちらこそ、よろしくお願いします。